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無事に修士論文提出も、超後悔もとい聴講会もおわり、修了できそうな感じです。
最後ぐらい後輩たちに大人の風格をみせるつもりで、いつもよりも前だおしで作業していたのに、最後の方で僕の中に論文の神様が降りてきてナイスまとめ方がひらめいて、実行するかせんかでなやんで、やっぱり神様の言うとおりにまとめなおしたら、いつも通りに最後までてんやわんやだったり。 論文提出直前にデータが壊れて、顔面蒼白、就活でコクヨを受けたときのプレゼンテーション面接の二の舞か!!!あの時はウィルスで研究室サーバがとでデータがとんだんだ、思い出しただけでヘコむ!!でもでもでも、企業は他にもいっぱいあるけど、修了は一つしかないじゃーーん。やばいやばいやばい、バックアップは24時間前のデータ、この24時間、鬼人のごとく作業したので、通常の1ヶ月分ぐらいの作業量だ!!精神的にたちなおれない、、って汗ぼたぼた、、いろいろがちゃがちゃしててもだめ、でもがちゃがちゃがちゃがちゃやってると、できたーーデータを修復できました、手動で、、、、。自動で修復せーや、。あやうく吉岡君をたたき起こすところだったり。 内定先企業から送られてきたプロフィールシートなるものの締め切りと論文しめきりが重なり、ただでさえイライラしてるのに、シートのつっこみどころの多さに、本気でこっちから内定取り消してやろうかと気がふれてコワレかけたんだけど、こんな時期に僕を雇ってくれる企業なんてないことに気づき、こんなことで人生棒に振ってはいけないと踏みとどまったり。 プレゼン練習あまりできずに発表したら、可もなく不可もなく、キレのないプレゼンになったり。 まあ、でも、ばたばたしたけど、研究内容自体、自分で納得のいくものにまとめることができた。ナイスなコストパフォーマンス。 なんだかんだ、すべてのことが僕の力になったと今ではおもえる。 修士研究を通して、自分の自分に対する評価をあげることができたとおもえる がんばってよかったな。 発表風景 デザイン科学のファンタジスタ、ハマダサン
by hiranoex
| 2005-02-21 21:01
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